ベック音楽教室
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日本とフランスの音楽教育のちがい

日本では、基礎を身につける課程において使用教材やアイデアがそれほど豊富ではありません。ソルフェージュ音楽理論(楽典)の学習は施されるものの、テキスト上の理解に偏りがちで、演奏表現には結びついていないように思われます。

もちろん作品を譜面に忠実に仕上げることは大切です。しかし、それ以前にソルフェージュ教育を積むことなく、作品を分析し充分な理解を深める学習がなければ、基礎能力・表現力・創造力など学習者の可能性を広げる要素を向上させることは難しいのではないでしょうか。

一方フランスでは、ソルフェージュ教育が非常に確立しており、この課程をマスターしてから各楽器の技術習得に移るのが一般的です。1978年、フランスのソルフェージュは、視唱、聴音、音楽理論などの音楽諸要素を個別化して学習するのではなく、段階を踏みながら実作品を通してこれらをバランスよく学ぶ“フォルマシオン・ミュジカル”として生まれ変わりました。日本でもピアノなどの楽器演奏を幼少期から始めますが、フランスではそれと同時にフォルマシオン・ミュジカルも施されます。システム化されたフォルマシオン・ミュジカルによる確かな基礎学習の上で、個性や表現力などが十分に活きてくるのだと思います。

現在では、上記に述べたような日本の音楽教育に疑問を感じている方も少なくありません。しかし、これらのことを踏まえて指導を行える講師が少ないのも現実です。



フランスの音楽教材への注目


Flexibleな音楽性が身につく

     
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